あきネット

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メールを暗号化しない日本マスメディアの不可解

最近は、国営放送のメール誤送信が騒動になっていますね。


ジャーナリストの能力がないといいますか、ジャーナリズムをやっている気もないのでしょうね。


例えば、データのやりとりにしても、URL貼り付けて平文メールで送るなんて、愚かにもほどがあろうものです。


誤送信でなくとも既に漏洩だといえます。
平文メールだから。


少なくとも、貼り付けたURLが、許可した特定の相手にしか使えないものであったり、データを開くのに公開鍵暗号方式など高度な認証が施されていたりすれば、平文メールで送る手もありますけれどね。


マスメディアの者なのに、例えばスノーデン氏とか、Tails や Tor のことも知らないのでしょうねえ。
マスコミ人失格といいますか、教養人でもないのでしょう。



簡単に言うと、GnuPG とかを使って OpenPGP を利用して、公開鍵暗号方式で電子署名と暗号化を行えばよいわけですよ。公開鍵を本人確認と同時に手交しましょう(世界の常識)。
機密データを受け渡しするのにも、CC とか BCC とか、送信先を複数にしたメールを送るのは反則ですね。


そもそも、国営放送とか、メールクライアントに何を使っているのでしょうかね?



再発防止策とかいう以前に、何を間違えていたのか判っていないのでしょうから、論外ですよ。無理。



きっと、GnuPG とか PGP とかワカリマセンというレベルなのでしょうから、
最低限でも、ログインで認証のかかったグループウェアだとかでデータのやり取りをしてください。


ましてや、詐欺恐喝で強制契約させ「みなさまの受信料」を徴税している国営放送(経営者選任も予算決算も国がやる国営放送)が、その組織とカネでやっているのですからね。